こだわりのハンドドリップにぴったりのケトル!使いやすさもコスパも二重丸♡
このとき、お湯が一点に集中しすぎたり、入れすぎたりしないように注意しましょう。
●ステップ3:ゆっくりと全体に注ぐ
蒸らしたあとは、全体にお湯を注いでいきます。このときも「お湯の一点集中を避ける」「一気に注ぎすぎない」ことを忘れないでくださいね。
加えて、フィルターに直接お湯が当たらないように気をつけましょう。豆の層を通ることでコーヒーを抽出します。フィルターに直接あててしまうとお湯だけが通過し、せっかくの風味を薄めることにつながります。
一見、簡単なハンドドリップですが、慣れるまでは結構難しいんです。お湯を注ぐ量や方向を都度、微調整しなければいけないので、通常のヤカンやケトルでクリアするのは至難の業。
注ぎ口が広くて短いと、どうしても大雑把にお湯が出てきてしまいます。おいしいコーヒーを淹れたいならば、コーヒー専用のカフェケトルを使う必要がありそうです。
コーヒーに特化した電気ケトルはやっぱり使いやすい
そこで今回ご紹介するのが、生活に根ざしたデザイン家電を売り出す〔アピックス(APIX)〕社製の《ElectricCafeKettle(電気ケトル)》。コーヒーを淹れるのに最適な形をした電気ケトルです。