【事例】殺風景なバルコニーが、眺めを楽しむ場所に変わったお互いインテリアが好きだったというご夫婦。ご結婚にあわせて購入されたマンションでは、リビングダイニングに置く家具やアイテムひとつひとつを吟味し、そこから見える景色にもこだわっておられました。
「タイルを敷く前のバルコニーは、殺風景で洗濯物を干すだけの場所でした。でも、衣類乾燥機でバルコニーを物干しに使わなくなり、タイルを設置したことで、バルコニーまでを部屋の一部と考えられるようになりました」と話す奥様。クレガーレを設置したことで、バルコニーの空間としての価値が変わってからは、バルコニーを室内から景色を楽しむ場所として空間コーディネートをするようになりました。
「室内の床がホワイト系なので、同系色のタイルで一体感を出したかったんです」というご夫婦が選ばれたタイルは、ヴェルクラッセのプライムアイボリー色。室内のフローリング色とタイルの色調を揃えたことで、視覚的な広がりができる効果を実感されていました。
最近では、リフォームやリノベーションをした際に、衣類乾燥機を導入し、家事効率を上げながらバルコニー空間を有効活用するという事例も増えています。