ちょっとの工夫で使いやすさアップ!改めて見直したい押入れの収納テクニック
市販のカラーボックスにキャスターを付ければ奥に入れた場合でも移動させられるので物が取り出しやすくなります。
また、衣類を分類して収納し前後に置けば、季節によって使うものを手前に置いたりすることができ便利です。カラーボックスは衣類を畳んで収納するのにちょうどいいサイズです。
奥に市販のカラーボックスを置いて、手前に市販のキャスター付き収納ケースを入れると、押入れの奥行きも有効活用することができます。
手前の収納ケースは、子どものおもちゃ入れにどうでしょうか?
ちなみに、座布団は立てて入れれば取り出しやすくなります。こういった工夫を取り入れるのも押入れをスッキリさせるポイントです。
まとめ
押入れに入れた物がどこにあるかわからなくなってしまう方は、今回ご紹介した、
・ラベリングをする
・棚やカラーボックスを活用する
という方法を試してみてください。探しているものが押入れのなかで迷子になってしまう悩みとおさらばできますよ。