ドアノブざっと数百種類!ドアノブの美術館でお気に入りの1品が見つかる〔ジェイマックス〕
普段何気なくつかっているドアノブも、部屋のコーディネートにおいては重要な役割を持っています。今回お邪魔したのは、輸入建材を取り扱う〔ジェイマックス〕。ショールームにはぎっしり、ドアノブの山!しかも見たことのない形がいっぱいです。
店内はドアノブの美術館
予約制のショールームに入ると、たくさんのドアノブが。
板には、10〜20種のドアノブがつけられています。
〔ジェイマックス〕は、いろいろな建材の輸出入を請け負う会社ですが、特に多数のドアノブが展示されています。中でも、一般的なドアノブメーカーでは見られないユニークな形のものも多いです。
ちなみに、ドアノブといっても使用用途や場所によりいろいろと違うものが使われるそう。
①「ドアノブ」……丸や四角などの形で作られたノブ。手をひねって回すタイプです。
②「ドアレバー」……扉から横に飛び出たタイプのレバー。手をかけて下ろすタイプです。
③「玄関用ノブ」……玄関に設置するタイプの鍵つきのもの。室外からは、扉を施錠する役割があり、室内側からは鍵を開けしめする形状があるため、両面で非対称のものが多いです。
玄関のドアノブが、よりおしゃれに!
こちらのドアノブは、ぱっと見ると鍵穴がどこにあるかわかりませんが、上のタブを回すと鍵穴が現れます。