くらし情報『トースターの汚れは危険!安全かつきれいにお手入れする方法を実践解説』

トースターの汚れは危険!安全かつきれいにお手入れする方法を実践解説

パンのカスや揚げ物の衣、食べ物自体の油、チーズなど種類もさまざまです。パンのカスや衣は使う度、燃えてやがて炭になり、その他の油はベタつき汚れとなり残ります。

しかし、このパンのカスや衣が油と融合したら、とっても燃えやすい燃料になってしまうんです!ヒーターに垂れた油で発火したりすれば、この汚れがひどいほど火力があがり、火事に繋がる危険性が高まります。

トースターの汚れは危険!安全かつきれいにお手入れする方法を実践解説


2. トースター掃除に必要なもの

火事になる前に掃除を行いましょう。今回用意するのはこちらです。

トースター掃除に必要な道具

・重曹(※)

・キッチンペーパー

・焦げ落とし用スポンジ

(※)重曹よりもセスキ炭酸ソーダの方が油に対しての洗浄力がありますが、トースターがアルミ素材だと変色してしまう危険があるため、今回は重曹で掃除します。
トースターの汚れは危険!安全かつきれいにお手入れする方法を実践解説


3. 掃除

まずは金網を外し、カスを払います。

トースターの汚れは危険!安全かつきれいにお手入れする方法を実践解説


払い終わったら、重曹を65度以下のお湯で割った液体(重曹水)をキッチンペーパーに含ませ、内部を拭いていきます。100ccのお湯に対し、小さじ1杯の重曹を溶かして使ってください。

落としきれなかったら重曹水をキッチンペーパーに含ませ、内部に貼り付けて放置します。

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