【無印・セリア・ダイソー】作業しやすく片付けやすいキッチン収納術
重い鍋などは床に近い場所に
コンロのある場所の一番下には、重い鍋を収納しています。コンロで使うものはコンロの周辺に置く、そして重いものは下に置きます(高いところに置くのは取るのが大変なのと、落ちたら危ないのであまりおすすめはしません)。
〔無印良品〕と〔セリア〕、ラベリングで分かりやすく収納
シンクとコンロの間にある作業スペースから一番近い場所には、包丁やラップなどを収納しています。ラップ、アルミホイル、ワックスペーパーは〔無印良品〕のケースに入れ替えて、輪ゴムやつまようじ、クリップなどの細々としたものは〔セリア〕のケースに入れています。家族の誰もがパッと見て分かるようにラベリングをしています。番号を入れたのは、戻す場所を間違えないようにするためです。番号順に並べているので、いつの間にかラベルの文字を見なくてもサッと取り出せるようになります。
上から見て分かるようにラベリング
包丁などの下には100円ショップで購入した大きな瓶を並べて、お茶の葉や玄米、砂糖、塩などを収納しています。ここは上から見て、すぐに何がどこにあるのかが分かるように蓋にラベリングをしています。小麦粉などの粉ものは密閉していてもダニが発生しやすいので、使い終わるたびに瓶を洗って、衛生面も少し注意しています。