ニット、マフラー、手袋も!冬物トップス&小物の洗い方を徹底マスター
このタグを見ると、洗濯できる衣類なのか、どんな洗い方を推奨しているのかが、マークでわかるようになっています。それでは、取扱い絵表示の見方をチェックしましょう。
このマークのいずれかがついていたら、洗濯機で水洗いor手洗いが可能です。
このマークがついているものは、家庭で洗濯できません。クリーニングに出しましょう。
とはいえニットは、縮みや型崩れがしやすい素材。たとえ取扱い絵表示で「洗濯機OK」や「手洗いOK」のマークがついていても、自宅で洗濯することによって、縮んでしまったり型崩れしてしまう可能性もあります。大事なものや高価なものなどはクリーニングに出し、セールで安く手に入れたものやプチプラアイテムなどから洗濯してみるのがおすすめです。
マフラー、手袋など冬物小物の基本的な洗い方
《洗濯機で洗う場合》
■用意するもの
・おしゃれ着用洗剤
・柔軟剤
・洗濯ネット
小物が入るサイズのもの。ネットが大きすぎると中で動いてしまい、型崩れや毛玉の原因にもなるので注意しましょう。また、マフラーにフリンジがついている場合は、絡まらないよう内側に折りたたんでからネットに入れるのがおすすめです。