【ねこのふらり一人旅 #15】安くておいしいがいっぱい!マドリードで本場タパスを堪能
対称長方形・正方形が美しい4階建ての建物に囲まれた広大な敷地で、観光客や地元の人でいつも賑わっています。マヨール広場は創設以来、祝祭や闘牛、王室の戴冠式などを行うマドリードの中心地として活躍してきました。広場の中心にはイタリアの彫刻家が手がけたフィリップス3世の銅像が。
サンミゲル市場でスペインの"おいしい"に出会う!
旧市街地の街並みを眺めながら、今日の夕食を調達するため、「サンミゲル市場」を目指します。マドリードの中央市場のこちらは2009年に大規模な改修工事が行われ、現在は大きなバルが集結し、地元の人や観光客で毎日賑わっています。
スペイン産の高級生ハムもその場で切って味わえちゃう!食べ歩き価格なのも嬉しいポイント。パエリアも一人分から取り分けてくれますよ。
フードコートのように各店でタパスや飲み物を購入したら、フリースペースのテーブル席でいただきます。
少しずついろいろなものが楽しめるタパスとバルの雰囲気はひとり旅の強い味方!
女性が1人で食事をする習慣がないヨーロッパでも、これなら気兼ねなく食事を楽しむことができますね。いろいろなお店が趣向を凝らしたタパスを提供しているので、毎日通ってもまったく飽きないのもポイントです。