くらし情報『デザイン性と機能性を追求した日本生まれの無水鍋《ベストポット》がデビュー』

2018年4月23日 12:03

デザイン性と機能性を追求した日本生まれの無水鍋《ベストポット》がデビュー

食材本来の味をギュッと閉じ込めておいしさを逃さない無水鍋料理にはまっている人も多いのでは?無水鍋と言えば鋳鉄ホーロー鍋をイメージしがちですが、2018年4月1日に〔モラトゥーラ(MOLATURA)〕から新発売された《ベストポット》は、鍋部分が土鍋、ふた部分に鉄を使用したハイブリッド!遠赤外線効果で料理がよりおいしくなる、新たな無水鍋として話題です。

土と鉄のいいとこ取り!

目次

・土と鉄のいいとこ取り!
・日本が誇る技術を集結!
・かわいいルックスはギフトにもぴったり
デザイン性と機能性を追求した日本生まれの無水鍋《ベストポット》がデビュー


《ベストポット》の特長は、鍋の本体部分に三重県四日市市の伝統工芸品である萬古焼(ばんこやき)の土鍋を用いたことです。萬古焼は遠赤外線放射率が高く、加熱時の温度上昇がゆるやかなため、食材を芯から加熱してくれます。

また、「羽釡形状」と呼ばれる独特な形により、鍋の側面からも内部の食材を温め、より均一的に加熱し、効率良く調理することが可能になりました。さらに、ふたに鉄を使うことで、鍋本体との比重差により気密性が高まり、より素材のうま味を閉じ込めることに成功しました。


デザイン性と機能性を追求した日本生まれの無水鍋《ベストポット》がデビュー


土鍋は蓄熱性のほか、保冷性にも優れています。加熱調理だけでなく、土鍋の保冷性をいかした冷製料理を楽しむこともできます。鍋の見た目がかわいいので、そのまま食卓に置いても絵になりそうです。

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