ハンドメイド初心者でも簡単にできた!洋裁教室で教わる手作り子ども服
「折返し部分は輪っかになっているので、生地を左側におくと動かしやすく、縫いやすくなります。ウエスト部分はゴムを通すので、1.5cmほど縫わない部分をつくります。縫う時はゴム幅が通るように、なるべく際のほうを縫ってくださいね」(ルイさん)
ミシンにもだいぶ慣れてきて、作業がサクサク進みます♪
仕上げにウエストにゴムを通す
縫い終わったら、仕上げにウエストにゴムを付けます。
「ウエストに通す平ゴムは、90cmサイズの場合は46cm程度を使いますが、ゴムは最初からカットせずに通しましょう。ゴム通しは100均でも買えますよ。
ゴムが1周したら、ねじれが無いか確認して縫いとめます」(ルイさん)
ミシンでゴムを縫いとめたら、ここでゴムをカットします。
完成!
説明を聞いたり、途中で子どもの相手をしながらも、約2時間であっという間に完成しました!
子どもに着せてみてもぴったり!これはいろいろな生地で作りたくなります。
子どもが成長するにつれ、入園や入学などのために“裁縫スキル”が必要になってくるもの。今回、服を1着つくったことで、自信がついたような気がします。これを機に、子どもとのおそろい服づくりや、ハロウィンの衣装づくり、スモッキングなどに挑戦してみるのもいいですね。