サンダーってやっぱり便利!? 格安のオービタルサンダーを購入テスト!
専用サンドペーパーが12枚と、市販のサンドペーパーを使うための穴あけパンチが入っていました。
サンダーの細部をチェックしてみます!
サンドペーパーをセットするパッドの部分に穴が空いています。ここから、木材などを研磨したときに出る粉塵を吸い込んでくれます。吸い込まれた粉塵は、半透明の集塵ボックスに溜まる仕組みです。
真ん中の黒い部分がスイッチです。五角形の向かって左側がオン、右側がオフです。
左側の荒い目が80番、右側の細い目が180番です。
付属品として、80番と180番(#80や#180と表記されることも多いです)のサンドペーパーが6枚ずつ付いています。穴が空いているのは、パッドと同様にここからダストを集塵するためです。
サンドペーパーをセットして使ってみましょう!
左右の締め付けレバーを外し、付属のサンドペーパーの穴をパットの穴と合うようにしながら挟み込みます。
セット完了です。レバーの形状からセットしにくそうに思いましたが、やってみると簡単でした。ホールドもしっかりしています。塗装剥がしに使うため、80番の荒い目のサンドペーパーを装着しています。
ニスを塗った棚板を研磨してみます。