サンダーってやっぱり便利!? 格安のオービタルサンダーを購入テスト!
比較的丈夫なのでサンダーにも使用できます。近くの道具屋さんで購入しましたが、1枚72円でした。
市販のペーパーを使うときには、サンダー付属のペーパーと同じサイズにハサミでカットします。付属のペーパーサイズはインチ表示でしたが、実測で14.5✕11.5センチでした。
付属のペーパー同様にセットします。この時点では、粉塵を吸い込むための穴がありません。
そこで登場するのが、この穴あけパンチです。
サンダー本体に穴あけパンチをギューッと押し付けます。すると……
このように穴が空きます。これで付属のサンドペーパーと同じ使い勝手になります。付属の80番や180番のペーパーを使い切ったときにも、同じ番手のペーパーを購入して穴を開ければOKです。これは経済的なシステムで、利便性も高いと思います。
専用のペーパーを購入しなければならないタイプのサンダーは、多少ですがコストが割高になります。また、ペーパーが切れたときにすぐ手に入らず、ちょっと悲しい思いをすることもあるかもしれません……。
溜まった粉塵は、集塵ボックスをグーッと引っ張って外し、ゴミ箱に捨てます。このボックスを外すのに結構力がいるのが少々気になりました。