製図台を使って設計図を描いてみよう!木材の持ち込み加工もOKな〔みんなの木工房 DIY好き。〕
この先に、作業スペースがあるようです。仕事や家庭のことを忘れて、趣味の世界へ誘われるようで、ワクワクします。
階段を下ると、地下にはとてつもなく素敵な空間が広がっていた
階段の先には、大きく2つのスペースがありました。こちらの作業スペースは広々としていて、ありとあらゆる道具や機械が整然とそろっています。しっかりと集塵しているようで、埃っぽさもなく快適です。
テーブルソーに向かって木材カットをしている男性が、こちらの代表のようです。すみませーん、ちょっと設計図の書き方を教わったりしたくて来た者なんですけれど〜。
代表の名前も個性的♪
作業の手を止め、安全のためのゴーグルを外し、笑顔をみせてくださったのが、代表でDIYアドバイザーの堀口“Good”丈夫さん。通称・グッジョブさんです。
どんなに下手くそなDIYをしても、「GoodJob!」と言って肯定してくれそう!
グッジョブさんが〔DIY好き。〕(以下、だいすき)を始めたのは2001年。もともと、お父さまが建具屋さんだったので、小さい頃から家にあった端材を通してものづくりに慣れ親しんで育ち、工芸高校を卒業。大学は建築学科に進み、新卒で入った建築会社などで働いたのちに独立しました。