くらし情報『製図台を使って設計図を描いてみよう!木材の持ち込み加工もOKな〔みんなの木工房 DIY好き。〕』

2019年1月15日 20:03

製図台を使って設計図を描いてみよう!木材の持ち込み加工もOKな〔みんなの木工房 DIY好き。〕

そのほかに、木材をどのように切るかを示す、割付図を始め、場合によっては、断面図や部分詳細図を描く必要があるかもしれません。これらの設計図を描くことで、完成イメージがより具体的になっていきます。

製図台を使って設計図を描いてみよう!木材の持ち込み加工もOKな〔みんなの木工房 DIY好き。〕


ところで、最近はPCで設計図等が描けるソフトも出ています。〔だいすき〕では、《caDIY3D.+(キャディースリーディープラス)》というソフトをいじることもできます。3Dで見ることができるのでイメージがしやすかったり、木取り図(割付図)作成機能があったりと非常に優秀。手描きは十分という人も、このソフトで楽しく設計図が描けますよ。

ここでしかできないことがある

製図台を使って設計図を描いてみよう!木材の持ち込み加工もOKな〔みんなの木工房 DIY好き。〕


〔だいすき〕のシェア工房は、10分につき200円〜(税別、以下同)と、短時間の利用に対応している嬉しい価格設定。製図の書き方指導は2時間につき5,000円。スプーン&フォークや旋盤で作る木のお皿などの初心者向けワークショップは、2時間につき5,000円〜。また、木材カットの依頼も受け付けています。リノベーション物件のDIYでお困りの方など、気になることがあったら、まずはグッジョブさんに相談してみると良いかもしれません。そうした際にも、もし設計図があると、言葉だけでは分かりにくいことも伝わったりしますよ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.