くらし情報『100年前のかわいいリアルアンティークに出逢える店〔Torico-lore〕へ行ってみよう♪』

100年前のかわいいリアルアンティークに出逢える店〔Torico-lore〕へ行ってみよう♪

、赤ちゃんを抱いた《うさ耳娘》人形でも4万9,800円。時がたって価値が上がっているにもかかわらず、当時よりも安いのでは?と心配になってしまうほど。

100年前のかわいいリアルアンティークに出逢える店〔Torico-lore〕へ行ってみよう♪


店内にあるもので、もっとも高額な商品をおしえてもらったところ、入口近くの壁に掛けられている《忘れな草のピンクのウェディング16点セット》とのことでした。これは、6種類の大きさの違うホーロー鍋に、フタ、浅めの両手鍋やおたまなどがセットになっている嫁入り道具。100年ほど前の時代、お嫁入りする娘に持たせるのが流行っていたのでしょうか、〔Torico-lore〕にはちょくちょく入荷しているようです。


100年前のかわいいリアルアンティークに出逢える店〔Torico-lore〕へ行ってみよう♪


今も昔も、娘を送り出す気持ちは同じなんだな、と思うと同時に、そういうものを母親が選んで娘に持たせるとは、いつの時代でもいくつになっても女性はかわいらしいものが好きなんだな、と感じずにはいられませんでした。

〔Torico-lore〕の魅力は、100年の“時”とフランス・日本という“場所”を超えたアイテムに出逢えること。そして、このようなリアルアンティークを入手しやすい価格帯で販売していることも挙げられます。

いったんアンティーク収集を諦めた人でも、これなら再開することができますよね♪

いくつになっても、女性は可愛いものが好きなもの。

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