1.5歳から5歳まで長く使える! スイス発祥の自転車キックボードブランド〔m-cro(マイクロ)〕で実際に遊んでみました
夏場ならば水遊びで濡れた服とタオルを入れてもいいかなと思いました。プラスチック製なので丸洗いが可能で、汚れてもお手入れ楽々です。
《ミニトゥーゴー・デラックス》の最大のメリットとしてあげられるのが、コントロールバーがついていること。近くの公園までなど、外出に使えそうです。本体は軽いのですがコントロールバーはずっしりとした持ち応えがあるので、非常に操作しやすかったです。段差も気になりません。
実際に2歳9カ月の娘が遊んでみました【キックボード編】
次にキックボードに変身させてみました。組み立てのときと反対にサドル部分を付属のレンチで外せば完了です。特に難しいポイントはなく、3分くらいで完了です。
娘、キックボードは初体験。公園などで大きなお兄さんやお姉さんが乗っているのしか見たことがありません。そのため、最初は普通に座って乗ろうとしていました。「上に乗って蹴るんだよ」とざっくりと説明をしたところ、スーッと漕ぎ出しました。とは言え、最初は片足を乗せ、もう片足でケンケンして前に進みながら、転ばないように上手くバランスを取っています。
20分くらい遊んでいたところ、地面を蹴って両足を乗せてスーッと移動する方法のコツを掴んでいました。