100均で定期的に見かける黒い猫のデザインの謎に迫る!「黒猫」アイテムに癒やされよう♪
はブラックのアイアン製なので、動物のデザインにしたいと思っても、すべて黒くなってしまいます。黒でも不自然ではなく、かわいい動物といえば……ネコ!コウモリや蜘蛛より……かわいいのはネコだけかも!?こういう場合に、「黒猫」アイテムが生まれているように感じられるのです。
猫の尻尾がフックになっている幸福なケース
こちらの、《ドアフックCat》は黒いABS樹脂でできています。先ほどの「レンジフードフック」もそうだったのですが、そもそも猫があしらわれていなくても、機能面では成立しているアイテムです。しかし、デザイン性を高めるためには、猫が本当に適している場合もあります。《ドアフックCat》は、猫の尻尾もフックとなっていて、猫である必然性を高めているからです。
下地が白のときは「黒猫」が適当……?
そうは言っても、《ドアフックCat》のように、猫である必然性のあるアイテムというのは少ないように思われます。こちらの、保温・保冷向けの《手提げソフトバッグLネコ柄》から感じるのは、下地が白のときは黒一色のシルエットだけで表現できる「黒猫」柄がお手軽なように感じられます。いや、無地よりはネコ柄でもなんでもあったほうが、デザイン性が高いというのはわかるのですが……。