犬と子どもがつながる日「アップサイクル ドッグウェア プロジェクト」始動!
合同会社enkara(本社:東京都板橋区、代表:井手香織、以下「enkara」)は、2019年5月”犬を知る”をアップデートし、犬と人のより良い未来の形の実現を目指す!をミッションに、第1弾のアクションとしてWEBメディアをリリースしました。
本企画は、不要になった古着の子ども服を子どもたちから回収し、クリエイターがドッグウェアへ蘇らせ新たな価値として循環させるプロジェクトです。
【プロジェクト背景】
enkaraでは、全てにおいて循環サイクルを目指しています。
衣類のリサイクルもその1つ。
日本人は年間10kgの洋服を買い9kgの洋服を捨てているという現状も踏まえて、循環型社会に寄与すること、そしてあっという間にサイズアウトする子ども服の再利用を考えました。
まだ着用できる衣類なら、きれいに整えて小さな子がリユースするのが一番!
ただ、擦り切れたり、少し破れてしまった、汚れていないのに誰かに譲ることもできない行き場のない子ども服がたくさんあることに着目しました。
不要になった子ども服を回収し、アップサイクルしてドッグウェアを作るプロジェクトを定期スタートします。
【プロジェクト目的】
犬を取り巻く多くの社会問題を解決するとき、私たちが何よりも大切だと考えることの1つに子どもと犬の関係性の向上があります。