【簡単キレイ♪】モノが迷子にならない!クローゼットの収納術を紹介
1つで何段もある大きいボックスよりも、1段ずつ重ねて段数を増やせるタイプを選ぶのが、調整がしやすく使い勝手がよいです。
クローゼット別の収納ポイントを押さえよう!
奥行きのあまりない壁面クローゼットなら特に問題はありませんが、奥行きがある場合は注意。
奥にしまったものは取り出しにくく、確認がしにくいため、何をいれたか一目でわかるようにボックスなどにラベリングをしましょう。下段の場合は、奥行きが短めのキャスターつきのボックスを前後に並べるようにしてみても。シーズン中のものは前に、シーズンが過ぎたものは後ろにと入れ替えが簡単にできます。
またウォークインクローゼットや、ウォークスルークローゼットは、通路をふさがないことが大切。歩いたり着替えたり、引き出しを引いてモノを出し入れしたりと、スペースを意識した収納づくりが必要です。
キレイを維持するポイント!
7~8割の収納量を保つ習慣を
クローゼットにしまうモノの量は、全体の7~8割に押さえるのが重要です。ハンガーポールや棚、収納ボックスの中もぎっちり詰め過ぎてしまうとモノが取り出しにくく、服はシワになってしまいます。無理なくしまえて、取り出せる量を把握しましょう。