くらし情報『〜DIY美容師〜 ハサミを工具に持ち替えたらこうなった。古い団地を家族色に染めるイメチェン・リノベーション。』

〜DIY美容師〜 ハサミを工具に持ち替えたらこうなった。古い団地を家族色に染めるイメチェン・リノベーション。

常にトレンドを追い続ける仕事、美容師。指先で流行を生み出し続ける美容師は、憧れの職業ですよね。そんな彼らが一体、どのような部屋に住んでいるのか興味ありませんか? 私は興味津々です。だって、「美容師とはオシャレが基本」のお仕事ですから。「普段の生活をどのような部屋で過ごしているのかな……。」って、ソコ、すごく気になるじゃないですか。一度気になり出したらもう止まらない私。これはもう、潜入調査するしかない!

目次

・特殊任務! 【美容師のお宅訪問計画】を遂行せよ
・最初に出た言葉は「お邪魔します」ではなく「ごめんなさい」でした
・ネイルサロン風に改造☆暗く地味だった和室は何処へ? 奥さまの趣味の部屋へと華麗に変身
・空間を広く見せるポイントは「ブチ抜き技」。要らないモノは要らない!思い切って消滅させることで手に入れる引き算効果♬
・引き算の後は足し算! 要らないものをなくしたら、必要なものを加えて美容師作・「ネイルサロン風ルーム」の完成☆
・小さな子どもがいてもオシャレを諦めないで。家族が集うリビングルームが居心地良くなくてどうするの。そのDIYに妥協なし!
・「ブチ抜き技」、ここにも健在!!
・インテリアは既成のものにちょっとだけ自分の手を加えて
・噂の壁画アートを求めて美容院へ
・トイレに手書きアートがあることで、明るさ&清潔感を


〜DIY美容師〜 ハサミを工具に持ち替えたらこうなった。古い団地を家族色に染めるイメチェン・リノベーション。


特殊任務! 【美容師のお宅訪問計画】を遂行せよ

とはいえ、いきなり「どんな部屋に住んでいるのか見せてください」なんて。そんなことなかなか言えないですよね。
でも大丈夫、私は言えます。30代も後半に突入すると色々な壁(ハードル)が低く見えてくるのです。お任せあれ。そこで、とある美容師の方(以下、「Tさん」という。)に「おうちを見せて」と無礼なお願いをしてみたところ、快く快諾していただきました。決して脅したわけではございません。

ワクワクしながら教えられた住所を目指して出かけると……。なんと、辿り着いたのは古びた団地。
失礼ですが、「オシャレ」と言うには程遠い、古〜い団地。
これは……、やってしまった系だろうか(汗)。

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