くらし情報『アルコール消毒液と次亜塩素酸水の効果を比較』

2020年5月6日 12:10

アルコール消毒液と次亜塩素酸水の効果を比較

中でも「微酸性次亜塩素酸水」は最も安全で殺菌効果も高いことが厚生労働省により検証されています。

歯科では次亜塩素酸水を20ppm程度の濃度でうがいに使用しているところも多いです。

【有機物に触れると水に戻る】次亜塩素酸水は有機物に触れると水に戻る性質があります。

そんなこともあって、手指を除菌するのに使用しても安全です。

手指の除菌に使用する場合は「50ppm以下」のものを選ぶと良いです。

濃度が高い次亜塩素酸水でも、水で希釈して適した濃度にすると手指や肌に付いたウイルスの除菌にも効果的です。【空間に噴霧できる】人体に安全な次亜塩素酸水は空間に噴霧しても、人体に悪い影響は与えません。

次亜塩素酸水を空間に連続で噴霧し続けると、空気中のウイルスなどを除菌するのに役立つだけでなく、空間に置かれているモノを一気に除菌する効果があります。


人が集まる空間にある人が触れるモノすべてを、手作業で拭いて除菌するのは結構大変です。

特に除菌効果が高く、人体に害のない微酸性次亜塩素酸水(微酸性電解水)を噴霧すると安心できます。

空間に噴霧する場合は次亜塩素酸水に対応した噴霧器(超音波噴霧器)

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