くらし情報『アルコール消毒液と次亜塩素酸水の効果を比較』

アルコール消毒液と次亜塩素酸水の効果を比較

の使用をオススメします。

【アルコールでは効果を期待できないノロウイルスにも効果アリ】アルコール消毒液ではノロウイルスに効果を期待できませんが、次亜塩素酸水では効果があります。

アルコール消毒液で除菌できる微生物は

・一般菌(ブドウ菌、大腸菌、乳酸菌、酵母菌など)

・食中毒菌(サルモネラ、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、O-157、リステリア、エルシニア、カンピロバクターなど)

・病原菌(赤痢菌、コレラ菌、牛結核菌など)

といった微生物で、芽胞菌には効果を得られにくいとされていますが、次亜塩素酸水だとアルコールでは効果を期待できにくい芽胞菌やノロウイルスにも効果を期待できるとされています。

ぜひオススメの次亜塩素酸水で健康を守ってみてください。

アルコール消毒液も次亜塩素酸水も状況によって使い分けよう

アルコール消毒液の方が一般的に除菌に効果があると知れ渡っていますが、次亜塩素酸水(微酸性電解水)にも十分な効果があります。

それぞれメリットとデメリットがあるので、その辺をしっかりと把握し、暮らしに合った選び方で、健康を守り続けていただけると幸いです。

あなたとあなたの大切な人の健康がいつまでも続くことを祈っています。

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