面倒なコンロ掃除!油のたまりやすいパッキンやふち部分を掃除する方法
専用のフレームカバーを使うまずひとつ目は、コンロのふちに専用のカバーを貼り付ける方法です。
「ビルトインコンロ用フレームカバー」などのネーミングで、いろいろな会社から発売されています。
コンロ本体やワークトップの材質・形状によってはうまく貼りつかない場合や、すぐはがれてきてしまう場合があるのがデメリットです。
しかし貼り付け後も見た目に違和感がないものが多く、汚れが目立ってきたら2~3ヵ月に1度くらいの頻度ではがして貼り替えるだけと維持も簡単です。
維持管理のしやすさは大きなメリットです。
キッチン用テープやマスキングテープを使う専用カバーよりもっと手軽にカバーしたいときには、キッチン用のアルミテープやマスキングテープを使う方法もあります。
見た目はいかにも「テープを貼ってまーす!」という感じになるので、キッチンの美しさを重視している人には向きません。また材質や色によっては汚れやすく、こまめな貼り替えが必要です。
とはいえ100均(100円ショップ)でも売っている材料で手軽にコンロの汚れ防止ができるのは大きな魅力だと考える人も多いのではないでしょうか。
こまめなお手入れで、きれいなキッチンを手軽にキープ!
コンロの汚れは、がんばってお料理している証拠です。