くらし情報『「立春にめくるカレンダー」で、季節の兆しをつかむ。カレンダーの概念を再定義し“めくる”ことに新しい価値観を。』

「立春にめくるカレンダー」で、季節の兆しをつかむ。カレンダーの概念を再定義し“めくる”ことに新しい価値観を。

株式会社COMULA(所在地:岐阜県岐阜市、代表:野口大輔)は、毎月1日ではなく、立春・立夏・立秋・立冬にめくることで季節を敏感に感じ取れる、二十四節気を軸とした新しい考え方のカレンダー「節気カレンダー」を、2020年11月15日に発売開始しました。

これは、俳句のための道具ブランド「句具」のアイテムのひとつとしてこのたび発売したもので、二十四節気を意識しながら、訪れる季節の兆しを敏感に掴みながら暮らすことの豊かさを、アイテムを通して提案するものです。

「立春にめくるカレンダー」で、季節の兆しをつかむ。カレンダーの概念を再定義し“めくる”ことに新しい価値観を。


「毎月1日」ではなく「立春」などの“四立”にめくるカレンダー

この「節気カレンダー」は、「春」「夏」「秋」「冬」の四季に、表紙を兼ねた「新年」を合わせた、五枚綴りのカレンダーです。

「カレンダーは毎月1日にめくる」という概念から再定義し、季節を感じるためのカレンダーとして、立春・立夏・立秋・立冬(=四立)にめくるという新しい価値を提案。たとえば、まだ肌寒い2月3日の立春に「春」のカレンダーに切り替えることで、春らしいイラストと共に、かすかに漂う季節のはじまりを敏感に掴むことができる、そのきっかけとして飾っておきたくなるカレンダーを目指しています。

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