花粉の季節の部屋干し対策&春掃除にもオススメ! オキシクリーンEX 500g 2021年2月22日(月)新発売!
洗濯方法を工夫する
一度で終わらせようとして、洗濯槽いっぱいに入れてしまいがち。でも、ちょっと我慢。手で軽く押さえて洗濯槽の6~7割程度に留めておきましょう。水の量が洗濯物に対して少なくなると、汚れ落ちが悪くなり、すすぎも不十分になる可能性が高くなります。除菌効果のある洗剤を使用するのもよいでしょう。
干し方を工夫する(タオル・靴下・下着類)
ハンガーに洗濯物をつるす際、内側から外側に向けて、短いものから長いものの順番につるしていきましょう。イメージとしては、内側から、ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオルという具合です。
こうすることで、ハンガーの内側に空気の通り道ができるので、乾きやすくなります。
干し方を工夫する(厚手の服)
肌寒い日もある春先に活躍してくれるスウェットやパンツ類は、裏返しにしてハンガーにつるすのがポイントです。生地やポケットの重なりが解けて乾きやすくなり、起毛部分も空気に触れやすくなるので乾きやすくなります。パンツ類は、ウエストの部分を洗濯ピンチで数か所はさみ、すきまを作って干す方法もおすすめです。
家電を利用する
部屋干しで重要なのは、いかに風が洗濯物に当たるかです。