【女性編】結婚式にお呼ばれしたときの服装マナーをチェック!
以下で結婚式のスタイル別にふさわしい服装を見ていきましょう。
【キリスト教式】キリスト教式の場合は洋装で行きましょう。ただし厳格なキリスト教式では、肌の露出を抑えるのがマナーです。披露宴向けに肩の出ているドレスを着ている場合は、ストールなどを羽織りましょう。また素足は厳禁ですので、ストッキングを履きます。また光り物など華美なアクセサリーも避けましょう。目立たないパールなどのアクセサリーがおすすめです。【人前式】人前式の場合は、他の宗教系の式よりも服装に堅い決まりはありません。
ただし両家の親族や職場関係者が出席することは考慮する必要があるでしょう。和装、洋装問わず、略礼装での出席が適しているといえます。なお人前式の場合は、ドレスコードに「平服」と書かれてあることがあります。「平服」というのは略礼装を意味しますので、冒頭でご紹介した定番のワンピースなどを着ていきましょう。【神前式】神前式の場合は、和装でも洋装でも問題ありません。洋装の場合は定番の服装を押さえていれば大丈夫です。ただし華美すぎないよう注意しましょう。ブラックフォーマルはおすすめのひとつです。
また神前式では、雅楽の演奏に合わせて新郎新婦と親族が列になって歩く「参進の儀」