くらし情報『香典は通夜と葬式のどちらで渡すべき?渡し方や金額などのマナーもご紹介』

2017年3月8日 13:51

香典は通夜と葬式のどちらで渡すべき?渡し方や金額などのマナーもご紹介

■夫婦連名の場合…世帯主の氏名を中央下部に、配偶者の名のみをその左側に書く。■3人の連名の場合…目上の人の氏名を中央下部に、それ以外の人の氏名をその左側に書く。■4人以上の連名の場合…目上の人の氏名を中央下部に書き、その左側に「~一同」と記載する。■夫の代理として妻が参列する場合…中央下部に夫の氏名を書き、その左側に小さく「内」と記載する。【2.中袋の表側に金額を書く】香典に包む金額は、中袋の表側中央に記載します。例えば「金壱萬円」のように、縦に金額を記載すれば問題ありませんが、可能であれば改ざんができないよう漢数字の旧字体を使用するようにしましょう。■5,000円を包む場合…金伍仟円■10,000円を包む場合…金壱萬円■30,000円を包む場合…金参萬円【3.中袋の裏側に住所を書く】次は中袋の裏側に住所と氏名を記載します。中央より左側から住所を縦に書き始め、左下に氏名を記載すれば問題ありません。

■金額の相場と包み方

香典に関して、特に気になるのが「包む金額」ではないでしょうか?周りに比べて少なすぎるとマナー違反となりますし、多すぎても相手に気を遣わせてしまいます。香典に包む金額の相場は、あなたの年齢や故人との間柄などによって異なります。

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