くらし情報『安さと洗浄力が洗濯機の決め手!主婦が認めるメリットは?【縦型編】』

安さと洗浄力が洗濯機の決め手!主婦が認めるメリットは?【縦型編】

しかし、ドラム式の特徴でもある「乾燥機能」も含めて電気代も加味すると、縦型が平均2563.2円/月、ドラム式が平均1096,6円/月になります。(*2サイトをもとに算出)となるとランニングコスト全体では82カ月(約7年)で回収できる計算になります。洗濯機の買い替えの時期は一般的におよそ8~9年ぐらいなので、乾燥機能を毎日使う人にとっては、ドラム式のほうがコスト的に良い、という判断になりそうです。*2)出典:「体験レポート.net」より

4.結局、縦型じゃなきゃいけない理由ってあるの?

安さと洗浄力が洗濯機の決め手!主婦が認めるメリットは?【縦型編】
ドラム式洗濯機の販売当初こそ、縦型洗濯機にしか出来ない「もみ洗い」による洗浄力の差はありましたが、今では「もみ洗い」が出来る機能がついたドラム式洗濯機も販売されています。となると「縦型にしか出来ない」機能はないといっても過言ではありません。それでも縦型が人気である理由は、やはり「安さ」にあるといえるでしょう。現在、縦型を使用している方に「今後、縦型以外の洗濯機を購入する予定はありますか?」という質問をしたところ、半分以上の方が「ない」と回答。平均世帯収入が減り続け節約傾向にある今の日本では、コスパに優れる縦型の需要はますます増えそうです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.