洗濯のマークの意味ってちゃんと知ってる?主婦50人に洗濯マークのリアルを聞いてみた
■「見てぱっと意味がわかる絵表示ならいいですが、新しく覚えないと意味を取り違えてしまいそうです。覚えるのが面倒くさく時間がなくてできないので、できれば変えないでほしい。」(40代・専業主婦)確かに記号は覚えるのが大変ですよね。慣れるまでは新しいマークの一覧表と使い方をよく見ながら洗濯をすることになるかもしれません。
■従来とは若干異なる新しいマークのポイントをおさえようこの画像は新しい洗濯マークの主な例を表したものです。ざっくりと分けると、新しい洗濯マークは「洗濯」「漂白」「乾燥」「アイロン」「クリーニング」の5つに分類されます。従来のマークには「絞り方」についての表示がありましたが、新しいマークには該当する記号がありません。それではひとつひとつの洗濯マークが何を示すのかを具体的に見ていきましょう。■数字と棒の本数に注目!洗濯マークの読み方桶に水が入っているようなマークは「洗濯」を意味します。
桶にバツ印が付いているものは、家庭での洗濯はできないものです。
このマークが示すことは「洗濯機の液温の上限は95℃まで」ということ。つまり、マークに描かれている数字は温度を示します。
①にプラスして下側に棒が追加されました。