いらない家具どうする!?“リサイクル”をする主婦が多かったその理由
買い手も売り手も手軽で、とても便利に感じます。ただし実際のアンケートでも「サイトを使う」という方もいらっしゃいましたが、その数はたったの2%。WEB社会とはいえ、まだまだ一般的、当たり前のツールとまではいかないのでしょうか。これからの発展が楽しみですね。一方、「売る」に続き多かったのが、「リサイクルして他の用途で再利用する」「友人にあげる」。なかでも気になったコメントが、こちらです。■「まず親族や友人で必要な人がいないか聞いてみる。もしいなかった場合は自治体のリサイクルセンターに無償で譲渡し、リサイクルフェア等で新しい引き取り手を捜してもらう。」(30代・主婦)■「リサイクルショップに売るとしてもほとんど値がつかず、逆に処分料を取られる。
自治体に無料で引き取ってもらい、そこでリサイクルに回されたほうが誰のためにもいい。」(40代・主婦)自治体が無償で引き取り→リサイクル!?気になりますよね。どんな取り組みなのか、調べてみました。たとえば東京都千代田区の場合。千代田区の公式ホームページには、〔3R(リデュース・リユース・リサイクル)の推進〕という取り組みがあります。https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kurashi/gomi/3r/index.html(東京都千代田区ゴミリサイクル「3R(リデュース・リユース・リサイクル)