くらし情報『入学祝いっていつ贈れば良いの?覚えておきたい基本的なマナーや相場、お返しについて解説』

入学祝いっていつ贈れば良いの?覚えておきたい基本的なマナーや相場、お返しについて解説

の最初に「金」を付けることも大切なマナーです。「也」に関しては付けても付けなくてもどちらでも構いません。付けない方のほうが多いですが、見た目とのバランスを考えて書き方を工夫しましょう。中袋のウラ面には贈り主の住所と名前を書きますが、名前や住所の漢数字に関しては旧字体を使う必要はありません。左半分、もしくは左下に住所と名前を書きましょう。
入学祝いっていつ贈れば良いの?覚えておきたい基本的なマナーや相場、お返しについて解説


【品物】品物を贈る際には、「のし紙」と「水引」が必要です。のし紙の表書きはご祝儀と同様に、「御祝」「御入学祝」「祝御入学」などを記載しましょう。水引に関しても蝶結びや花結びですが、5本もしくは7本の赤金の物が好まれます。
相手方が現金の贈り物と区別しやすいため、品物を贈る際にはこだわってみましょう。現金でも品物でも、10,000円までならば「水引が印刷されているタイプ」で問題ありません。10,000円を超える入学祝いであれば、きちんとした水引を用意しましょう。では、入学祝いでは具体的にどのような品物が好まれるのでしょうか?以下でおすすめの品物をいくつかご紹介しましょう。・鉛筆小学生への入学祝いならば鉛筆が喜ばれるでしょう。学校によって濃さの指定があるため、2B以上の鉛筆を選ぶことが望ましいです。

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