床暖房のガス代ってどのくらいかかる?導入のメリットとデメリットを主婦に聞いてみた
(30代・専業主婦)■「ガス代が高いため、少しでも安く抑えてほかのことにお金を使いたいと思った。」(30代・派遣社員)
【節約しない派:寒いのは我慢したくない!】一方でガス代の節約を意識しないと回答された主婦の方は、「寒いのを我慢してまで節約はしなくてもいい」と考える方が大多数でした。■「寒いと活動性が低下するから。同じ金額を稼ぐなら節約するよりその労力で働いたほうが早い。」(30代・専業主婦)■「床暖房にしただけでも冬の電気代が安くなったので、ガス代は特に気にしていない。」(20代・パートアルバイト)■「私も夫も寒がりなので、寒いのを耐えてまで節約しようとは思わない。」(20代・正社員)床暖房のガス代を節約しない代わりに食費や電気代などほかの場面で節約することを心がければ、プラスマイナスゼロになります。このように自分の感覚や家族のライフスタイルに合わせて賢く節約していくといいでしょう。
【今日からできる床暖房のガス代節約術】床暖房を使っている主婦のみなさんにガス代の節約術についてお聞きしました。圧倒的に多い回答は「家族が集まるところのみ稼働する」と「できるだけ付けないようにする」でした。