パンくずや油汚れがこびりついたトースター。100均で買えるもので、キレイサッパリ掃除してみた
油汚れや汁物汚れは気づいたときに掃除をすればいいのですが、トースターが熱いまま内側の拭き掃除をすると火傷をすることもあるので無理は禁物です。かと言って冷めるまで待っていると忘れてしまうことが多く放置した状態に。気づいた頃には固まって取れなくなっていたり、パンくずなどが狭い隙間に入り込んで焦げてしまったりし、その繰り返しで焦げや臭いの原因を作ってしまいます。これを放っておくと火事の原因にもなり、衛生面や安全面にも良くありません。ここは重い腰をあげて、トースター掃除をやってみましょう!
2. トースターを掃除する前にここをチェック!
まず掃除をする前に必ずチェックするポイントがあります。それはトースターがアルミ製かどうか。というのも、今回使用する重曹やセスキ炭酸ソーダは、アルミを変色させてしまうアルカリ性だからです。せっかく掃除でキレイにしようと思っても、変色してしまったら意味がありませんよね。
本体がアルミ製でなくても、網や受け皿がアルミの可能性もあるので気をつけてください。掃除をする前に、トースターの説明書を確認することをオススメします。また、火事の原因にもなりかねませんので、コンセントは必ず外してから掃除を行うようにしましょう。