【キッチンのゴミ箱、どうやって選ぶ?】無いのであれば、DIYでジャストサイズを作っちゃおう
を活用してゴミ箱を作ります。それでは早速、設計図から書いていきましょう。作りたいゴミ箱の詳しいサイズ、デザインを決めてから材料を調達するほうが、適切なサイズのすのこを買うことができます。すのこで作るゴミ箱のデザイン決めは、ネットの「画像検索」の利用がおすすめ。希望するゴミ箱のイメージに近いものをピックアップしていきましょう。
DIY初心者の方は、板と板の隙間が広いすのこを選ぶと良いでしょう。間が狭いものは価格が高い場合があります。そして板の厚みもあるため、DIY初心者だと扱いにくい可能性があります。
安価なものなら、板をばらして組み合わせるのにも最適です。左側は隙間が広く安価なタイプ、右側は隙間が狭く値段が高いタイプです。板の厚みやつくりも違うことがわかります。
今回は板と板の隙間が広い押入れ用すのこで、安価なものを使用しました。75×75cmのサイズが2枚入りで1,382円(税抜)でした。板の厚みがなく、のこぎりで簡単に切れます。
4. 設計図にしたがってすのこを切る
切るサイズを決めたら、のこぎりを使って切っていきます。薄くて軽い素材で作られているため、女性でも簡単に切ることが可能でした。