【新社会人必見】連絡の基本!電話のかけ方とメールの書き方のマナー
「時間外に失礼いたします」などと一言添えるようにしましょう。
【電話での話し方】電話をかけて先方につながったら、「いつもお世話になっております」などのあいさつから始めましょう。ビジネスの電話では「もしもし」は使わないのがマナーです。次に社名、部署名、名前を名乗ります。「〇〇社△△部の☆☆と申します」のような具合です。それから話したい相手に電話をつないでもらうよう依頼しましょう。「▲▲部の●●様はいらっしゃいますか」などの言い方が一般的です。目的の相手に電話をつないでもらったら、改めて社名や部署名、名前から名乗り、「お世話になっております」とあいさつをしましょう。
その後、「今お時間よろしいでしょうか」などと相手の都合を確認してから、用件を伝えてください。用件を伝え終わったら、「ありがとうございました」とお礼を言い、「失礼いたします」と言って電話を切りましょう。【電話の切り方】電話はかけた側が切るのが基本のマナーです。電話を切るときは、受話器を直接置かないようにしてください。ガチャンと音が鳴って相手に失礼になってしまいます。音を立てないように電話を切るには、受話器を持っていないほうの手でフックをそっと押して通話を切りましょう。