連載⑪【保存版】誰でも簡単♬でも今更聞けない。ブラインドの取り付け方教えます…UR×LIMIA DIYリノベプロジェクト
に決定。画像にグルグルっと巻かれているものが写っていますよね。これが、スラットと呼ばれるブラインドの羽根部分。一般的に住宅で使われているブラインドの羽根はアルミ製が多いのですが、最近では、こちらのタイプのようにアルミの羽根ではなく、布製スラットのブラインドも普及してきました。
レールを窓の木枠に取り付けよう
これは、レールを窓の木枠に取り付ける為に必要な部品、取付け用ブラケット。正面付け用タイプになります。今回、ロングレールを設置する為、ブラケットは左右端と真ん中の3箇所分用意。
窓の木枠にブラケットをあて、ドリルでビス止め用の穴を開けます。
ドリルで開けた穴部分にドライバーでビス止め。勢いのある電動で行うとビスが斜めに入ってしまう恐れがあるので、ここはあえて手動で行っています。急がば回れ。
左右端、真ん中部分にビス止めが完了したら……、
レールをブラケットにはめ込んで押し込みましょう。カチャン☆とワンタッチ装着で楽々♬
レールにスラット(羽根)を取り付けよう
グルグルっと巻かれていたスラット。広げるとこのような感じ。縦型ブラインドはこれらスラットをレールに連ねていきます。
レールに並ぶスラットフック。