毎日ふわふわのベッドで寝たい!自宅で布団を洗濯する2つの方法
2. 事前チェックを忘れずに!
洗う前に、洗濯表示の確認を行いましょう。ウォッシャブルと書いてあっても、扱い方が「弱い」や「非常に弱い」など表示されていたり、洗濯液の温度の限度指定があったりと、大事な布団を傷めないための助言が書いてあります。ここで知っておきたいのが、平成28年末から新しくなった洗濯表示。消費者庁から以下のような洗濯表示早見表が出ています。参考にして上手に洗濯したいですね。新しい洗濯表示 – 消費者庁
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/pdf/laundry_symbols_161111_0001.pdf
洗濯機で洗うなら、布団が入るのかどうかも確認しておきたいところ。通常8kg以上対応の洗濯機であれば、布団や毛布を洗うことができます。それより軽い容量のものも、布団のサイズによっては洗えることがあります。
また洗濯コースも毛布洗いや大物洗いに対応したコースを使うと、布団洗いに適した力で、優しく洗ってくれます。洗濯ネットが必要ない機種もあるので事前のチェックが大切です。自宅の洗濯機の使い方を知り、理解して快適な洗濯をしましょう。