ベニヤ板と1×4材でアンティークドアをDIYしてみた。グラフィティーペイントとモールディングで雰囲気バツグン!!
このトリマーヘッドは装飾加工用の工具で、垂直に木材に当てながら削り進むと、角面をモールディングのように掘ってくれるんです。その先端を変えたり、調整することでいろいろなデザインに削ることができます。余った木材を裏側の取っ手にすべく、トリマーで削りました。
こちらの細いモールディングは裏側のポリカーボネート板を囲うように取り付けようと、例によって45度で先端をカットしています。
もちろん、どっちもドア本体と同じグラフィティペイントで塗装しました。
ドア裏側は、ポリカーボネートを囲うようにモールディングをボンドで固定していきます。
先ほどトリマーヘッドで即興で作った裏側の取っ手。実はこの下には表側の取っ手を固定していたビスがあるんです。それを隠すためにもいい感じです。ボンドで固定。
ちょっと寂しかったので、真鍮のフックを取り付けました。用途はあまり考えていません・・・。
作業⑫マグネットキャッチを取り付ければ作業完了です♪
ホームセンターで購入した「マグネットキャッチ」。これは本体と受け板が磁石で脱着できるアイテムで、ドアとドア枠に装着して、閉めた状態で磁石で固定し、触らなきゃ開かない状態にできるアイテムです。