ベニヤ板と1×4材でアンティークドアをDIYしてみた。グラフィティーペイントとモールディングで雰囲気バツグン!!
この枠が窓の大きさになります。
その大きさから5ミリ大きい枠でカットすることにしました。裏側からポリカーボネートの板を接着する部分を残しておくためです。
ブラックアンドデッカーのマルチツールの先端にオシレーティングマルチツールをセットし、木材用のブレードを取り付けました。そしてまずヴィイ〜ンっと垂直に掘ります。
そのままゆっくりと線に沿って直線にカットしていきました。意外とこの方法で綺麗にまっすぐカットできました。
こうしてくり抜くと窓の全容が見えてきましたね〜。
カットした部分はトゲトゲしてるのでバリ取りをします。電動マルチツールの先端をサンダーヘッドに変えて滑らかに削っていきます。これで下地のベニヤ板は完成です♪
作業② 窓はポリカーボネートのツインカーボで作ります
先ほどベニヤ板であけた窓より一回り大きいサイズをポリカーボネート板の上でペンでラインを引きます。
そのラインでカットします。このポリカーボネートの「ツインカーボ」は中が空洞になっているので、板自体はとっても薄く、簡単にカッターでカットできます。
カットしたポリカーボネートをくり抜いたベニヤ板にはめ込んで見ます。