妻が握る?夫が握る?お宅のお小遣い事情を教えてください!【旦那の小遣い・前編】
それ以外は、申告制にしています」(30代・正社員)■「夫に月3万円を渡している。臨時出費や付き合いが多くなるときには、妻の基準でさらにプラスでお金を渡すようにしている。」(20代・パート)■「夫へは小遣いを渡し、私は欲しいものがあれば夫に相談して購入する。」(20代・主婦)共働きのご家庭は、妻が強いという印象を受けます。どのご家庭でも、夫の無駄遣いを防ぐように財布の紐は固く結んでいるようですね。なかには妻にまでお小遣い制度が発生すると厳しい、といった意見も。少数派ですが「妻のみ小遣い制(夫主導)」では、生活費+αであったり、家事代としてもらったりしているようです。どのコメントからも、家事や仕事のがんばりを認めてもらった対価だ、というおだやかな印象を受けます。
【夫婦ともに(妻主導)】■「夫主導にすると夫が指定する金額を欲しがるので妻が主導。生活費を考えて、余裕のある分をお小遣い制にしています。」(30代・正社員)■「妻が預金通帳を管理し、給料日に引き出して夫に決まった額を手渡している。」(50代・主婦)妻主導でお小遣いの金額を決めているご家庭では、夫の無駄遣いを気にする声が非常に大きい印象を受けます。