ダンボールと100均グッズで作る簡単燻製器がお手軽で本格的!
楽しいはずの時間を火事や火傷で台無しにしないよう、安全には細心の周囲を払う。当然ながらコレが一番大事ですよね。
ではここから、そうして安全も考慮したダンボール燻製器の作り方を説明していきましょう。
ダンボールと100均グッズで作る燻製器
【(100円均一で買える)必要なもの】
・金網
・金串2本以上
・アルミ皿
・ガムテープ
・カッター・はさみ
【ほか必要なもの】
・ダンボール(スーパーなどで入手)
大きいものほど一度に多くの燻製が作れるが、代わりに多くの煙も必要となり燻製時間が長くなってしまう。
加減がわからない初めのうちは「靴の箱を上下に二つ重ねたぐらいの大きさ」を目安に。
・スモークウッド(ホームセンターなどで入手)
燻製用にはほかにウッドチップというものもありますが、燃え上がりやすいため初心者のダンボール燻製では、スモークウッドがオススメ。
【作り方】
1底になる側、もともと蓋になっていた部分の長い方だけを切り落とします。2残した短い方は、ガムテープなどで固定。
<ポイント>
構造上の強さ、安定性を確保するため全てを切り落とさない。
3箱を裏返し、底にスモークウッドを載せて燃やすためのアルミ皿を置く。