くらし情報『簡単! すぐできる[子どもが服をしまいたくなる収納]の3つのポイント』

2018年8月15日 07:00

簡単! すぐできる[子どもが服をしまいたくなる収納]の3つのポイント

目次

・畳むよりも簡単な「吊るす収納」を取り入れて!
・棚には「しまうものシール」で見える化を
・しまう場所を細かく区切るとやる気アップ!
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綺麗に畳んでいるのに、気付けば棚にぐちゃぐちゃに押し込められている服たち…。ちゃんとしまってよ! とイライラしてしまうこともありますよね。そこで、誰でも簡単に出来て、子どもが服をしまいたくなる収納のポイントを3つ紹介します。

畳むよりも簡単な「吊るす収納」を取り入れて!

子どもにとって、畳んだ洗濯物を綺麗な状態でしまうって難しいことです。大人から見れば「なんでそんなにぐちゃぐちゃになるの?」と思いますが、ここで叱っては子どものやる気がダウンしてしまいます。そこでオススメなのが、吊るす収納です。
洗濯物を干したハンガーをそのまま、「乾いたよー!」とお子さんに渡してしまうのです。受け取ったお子さんは、それを自分のクローゼットのポールにかけるだけ。
畳みジワも付かず、畳む手間も省けて時短にもなります。

棚には「しまうものシール」で見える化を

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なにをどこに片付けたら良いかわからなくなってしまって、結局シャツもズボンも一緒の棚に…なんてこともしばしば。片付ける場所がわからないと、片付ける意欲もわかないはず。対策として、棚にはしまうものシールを貼っておいて見える化を図りましょう。
100均で手に入るシールに、イラストや文字を書いて棚に貼るだけでOK! すぐにはじめられる、低コスト、低労力でやる気を出してもらえる簡単な工夫といえます。

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