くらし情報『住宅ローン本審査通過後、融資実行前にやってはいけない事8つ【住宅ローン審査の流れ④】』

2018年12月13日 20:00

住宅ローン本審査通過後、融資実行前にやってはいけない事8つ【住宅ローン審査の流れ④】

6.虚偽の申告がばれる
これは事前審査の段階でやってはいけない事に該当しますが、時として、誤った情報で事前審査に臨んでしまい、後日「誤ってました」となるケース、または銀行側からの指摘です。借入を行うに当たって「金銭消費貸借契約」という契約を結びます。

契約ごとに於いて、相手方を欺く行為は犯罪となってしまいます。(もちろん最初から欺く為に申し込む方はいらっしゃらないと思います)軽微なものから、重大なものまで、様々ですが、貸出金融機関は「マネーロンダリング」等にも細心の注意を払う義務があります。

例え軽微であっても、重大な事態に発展させない為にも徹底的に2重3重とチェックされます。その上での指摘となると、心証も悪くなってしまいます。これくらいバレないだろうと思っていても、虚偽の申告は絶対に止めておきましょう。

7.病気となって団信に入れなくなる
団信とは団体信用生命保険の事で、住宅ローン債務者は加入が必須(義務)となります。
これが融資条件なくらい絶対重要なんです。(住宅支援機構での借入の場合は必須ではないです)そもそも団信とは、借入している方が、万が一亡くなった際、住宅ローンの残債を保険で全て賄うものになります。

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