くらし情報『ウェルスナビで損失が出た時の対応は?マイナス運用実績を元に金融の専門家が解説します。』

2019年3月12日 18:51

ウェルスナビで損失が出た時の対応は?マイナス運用実績を元に金融の専門家が解説します。

しかし、短期的な値動きを気にすることなく、「長期・積立・分散」で資産運用を行うことが大切です。

最後に、運用開始(2016年1月~)以来の円建てでのパフォーマンスをリスク許容度別に掲載します。投資の参考にしていただければ幸いです(2019年1月時点)。
ウェルスナビで損失が出た時の対応は?マイナス運用実績を元に金融の専門家が解説します。


ウェルスナビで損失が出た時の対応:まとめ

資産運用を成功させるには、「長期・積立・分散」投資の考え方を理解して、市場環境にかかわらず運用を続けることです。そのために、ウェルスナビのロボアドバイザーは強い味方となってくれます。

株式市場が大きく動いて、短期間で大きなプラスやマイナスがでれば、焦って行動したくなるのは普通のことです。しかし、短期的に資産が増えた・減ったということを意識するのではなく、長い目で見て資産が増えていくことが大切です。

株式市場の値動きに一喜一憂するのではなく、淡々と資産運用を続けることが私たちの生活や老後を支えてくれることになるのです。

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