くらし情報『借金を踏み倒したらどうなる?その後のデメリットをご紹介』

2019年5月31日 18:39

借金を踏み倒したらどうなる?その後のデメリットをご紹介

この間、お金を借りることができないのはもちろん、クレジットカードも作れませんし、保証会社付きの賃貸住宅を借りることもできません。

スマホの分割購入も不可能ですので、借金を踏み倒したまま放置すると、場合によっては10年とか20年の間ずっと日常生活に支障が出続けることになるのです。

また、時効を狙うために住所変更をしたとしても、住民票を映すことができないので、公共サービスを受けることができなくなります。借金の踏み倒しを狙ってもその末路は困難な道しか残されていないのです。

借金を踏み倒してしまうよりは債務整理を

借金を踏み倒してしまうよりは債務整理を


借金を踏み倒すと、会社に借金問題を抱えていることがバレるのはほぼ確実ですし、住居も自動車も取られてしまうこともあります。日常生活に大きな悪影響を及ぼすことになるので、借金を踏み倒しても何もよいことはありません。

どうしても借金を返済することが難しいのであれば、国が認めた借金減額の手段である債務整理を行なった方が確実です。

債務整理という対策を行うことで信用情報はブラックになりますが、それでも素早く借金問題を解決できますし、借金を減額できる可能性が高いので、踏み倒すよりは確実にダメージが少ない方法と言えるのです。

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