2019年6月1日 13:00
nisaとは?特徴(メリット・デメリット)や積立nisaとの違いを徹底解説!
金融機関によって取扱い本数は異なりますが、最大150本のファンドの中から選択します。また、ファンドは「インデックスファンド」と呼ばれるものが中心で、簡単に言えば低コストで運用できるお客様目線のファンドと思って下さい。
この様にnisaでは株式、不動産といったものに投資できていましたが、積立nisaはファンドを絞っています。
[adsense_middle]
積立nisaのメリット・デメリットは何?
nisaでも書きましたように、積立nisaもメリット・デメリットを解説していきます。
積立nisaのメリット
nisa同様に「非課税」という点は最大のメリットである事は間違いありません。更に言えば期間も20年間と長期に渡っていますので、nisaの泣き所でもある10年間の非課税期間で成果を出すのが難しいという点が解消されています。これは投資行動における長期分散投資に最も向いている制度だと思います。
そしてnisaよりもファンドが選びやすい点でしょう。
nisaは株式、不動産を含んでいましたが、積立nisaは絞ったファンドのみ対象となっています。選び易いと言えば積立nisaの方が選び易いでしょう。