2019年6月18日 20:00
One Tap BUY(ワンタップバイ)とは?金融のプロがメリット・デメリットを徹底分析!
昼の休憩時間である11時30分から12時30分も取引できます。
また、米国株は基本的に24時間365日取引が可能。米国株式市場が開いているのは日本の深夜から早朝ですが、ワンタップバイなら日中でも取引ができるのです(在庫切れの場合を除く)。
【ワンタップバイのメリット②】1,000円から投資が可能
ワンタップバイは、日本株・米国株ともに1,000円から取り引き可能です。たとえば、6861キーエンスは株価が61,170円です(2019年6月6日時点)。通常の証券会社は100株単位なので、600万円以上の資金が必要です。
しかし、ワンタップバイなら、キーエンスも1,000円から購入できます。これまで資金が足りなくて購入を諦めていた銘柄でも、少額で買うことができるのです。
投資経験がない方やまとまった資金がない方におすすめです。
【ワンタップバイのメリット③】銘柄選びが楽
ワンタップバイでは、日米の代表的な30銘柄の中から銘柄を選べます。日本株だけでも4,000銘柄以上あるので、初心者は銘柄を選ぶことも大変です。
ワンタップバイなら、比較的迷わずに投資先を選べます。また、日米を代表する株価指数である日経平均株価とS&P500指数にも投資できるので、市場全体を購入することもできます。