死亡保険は終身型がおすすめ?定期型との違い&メリットデメリットを解説!
が得られる場合があることをお伝えしましたが、具体的なイメージは以下の通りです。
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上記図は、死亡保険金が500万円受け取れる終身保険に30歳から加入し、60歳で保険料の払い込みが終わる例となります。
ポイントは、30歳から60歳までの総支払保険料は、3,913,200円となっており、仮に60歳まで契約を続け、払い込みが満了してからすぐに解約をすると、約4,300,000円の解約返戻金が受け取れることが分かります。
つまり、差額の約386,800円が保険差益となり、支払った保険料以上のお金を手にすることができるといったイメージになります。
終身型の死亡保険へ加入する主なメリット&デメリット
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定期保険は、契約から満期までの保障期間があらかじめ定まっている死亡保険のことを言い、保険料払込期間と保障期間は同じになります。
たとえば、定期保険の契約年齢が30歳で満期年齢が40歳の場合、保険料を支払わなければならない期間は30歳から40歳までの10年間であり、死亡保障の期間も10年間といったイメージになります。