2019年9月19日 20:00
スマホ決済のデメリットとは?仕組み・危険性をFPがわかりやすく解説!
、安全の仕組みをご参照ください。
楽天ペイ
楽天ペイでは以下のような安全対策への取り組みがされています。
- SMS認証によるログイン
- 本人認証パスワードの入力が必要になることがある
- 不正利用があった場合、補償を含め個別対応など
PayPay
スマホ決済の先駆け的な存在であるPayPay。2018年12月にはクレジットカード情報が不正に利用される被害が相次ぎ、話題になりました。不正利用の事件から、PayPayでは各種のセキュリティ対策を講じています。
- 本人認証の有無によりクレジットカード決済時の利用上限が変動
- 端末の認証設定が可能
- 不正利用された場合の補償ありなど
このように、スマホ決済サービスを提供している各社で様々な安全性への取り組みがなされています。
セキュリティ対策は海外のサービスでも行われている
デンマークで普及している「モバイルペイ」と呼ばれる決済サービスがあります。モバイルペイではセキュリティ対策のため、登録にあたって社会保障番号が紐付けされている銀行口座情報や電話番号を必須としています。
さらに、利用する場合には4桁の暗証番号が必須となっています。このように、海外でもスマホ決済におけるセキュリティ対策が行われています。