2020年1月13日 20:00
住民税をクレジットカードで支払いたい!メリット&注意点をFPが解説
その場合にかかる決済手数料は、支払う方の自己負担になります。10,000円までは55円、20,000円までは165円、30,000円までは275円、と徐々に上がってきますので、参考までに。
とはいえ、決済した金額にもよりますが、カードにポイントが付きますので、手数料を考えない様にしておいた方が良いでしょう。あまりに細かく気にし出すと躊躇してしまいますからね。
住民税を分割で納付できるの?
クレジットカードで決済した場合、分割で納める事は出来るのか?という事ですが、支払いの方法を「一括払い」「リボ払い」「分割払い」と利用する事ができます。つまり、住民税が4期に分かれていますが、そのうち1期分を支払う際、分割にする事も可能になります。
カードブランドによって分割可能な回数が異なりますので、下記を参考にして下さい。
考え方によっては、住民税4期を分割する事も可能であるという事になりますよね。
但し支払いが非常にきつい場合のみにしておきましょう。
住民税をクレジットカードで支払う方法に関するまとめ
今回は住民税をクレジットカードで支払う場合について解説してきました。現在では普通徴収の方のみ該当している状況ですが、折角支払うのであれば、ポイントを付与して貰う方が良いですよね。賢くクレジットカードを利用し、還元を受けましょう。
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